住宅キッチンの動線

住宅のキッチンの動線について

キッチンを中心に考える住宅動線

住宅の動線はキッチンを中心に考えるとうまくいきます。住宅では、主婦が動きやすい動線を考えることが大切です。主婦が家の中で行う家事仕事は意外なほど広範囲です。掃除・洗濯・炊事に始まり、衣類の整理や家計簿の記入など、外で働く仕事と遜色のない量です。特に朝は仕事が集中するので、たとえ狭い家であっても効率的な部屋の配置が必要です。効率的に動き回るためには、キッチンを中心に回遊できる間取りが良いとされています。ある場所から出で同じルートを通らずに、元の場所に戻ってくることができるのが良い間取りです。主婦が快適に暮らせる間取りは、家の中を明るくします。

多様化するキッチンの形

キッチンは、従来北側や西側に便宜上配される事が一般的ですが、アベノミクスや東京オリンピックの招致などで住宅に関する志向が二極化した事で、LDKの真ん中にシステム設備を配置するなど大きな変化を見せています。システムキッチンも、従来最も多かったストレート配列のI型に加えてエル型やアイランド型などの施工数も増え、他と大きく差別化を図っているオンリーワン住宅を希望する施主が増えています。特に現在の1%を切る最低水準の金利やローン控除、税金の減免など様々の優遇措置により、建築費用に余裕が出来た結果とも言えます。

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